ニュース

最新記事

東京都迷惑防止条例

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例(略称「迷惑防止条例」)の一部を改正する条例が施行されました。

近年、スマートフォンの普及や技術の進歩により、高性能で小型のカメラやカメラ機能を搭載した機器が普及し、公共の場所や公共の乗物以外の場所における盗撮行為が多発していますが、改正前の迷惑防止条例では規制の対象になっておりませんでした。
また、電子メールやSNSが日常生活に欠かせない通信手段として普及していますが、改正前の迷惑防止条例で規定するつきまとい行為等の禁止行為に、悪意の感情等による電子メールやSNSの送信行為等は規制の対象になっておりませんでした。

そこで、これらの行為を規制する「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例」が施行されました。
公布日等
公布日

平成30年3月30日
施行日

平成30年7月1日
改正内容

盗撮行為の「規制場所」を拡大(第5条第1項第2号関係)
つきまとい行為等の「行為類型」を追加(第5条の2関係)
つきまとい行為等の「罰則」を強化(第8条関係)

盗撮行為の「規制場所」を拡大(第5条第1項第2号)

改正前の規制場所である、公共の場所・公共の乗物、公衆便所、公衆浴場、公衆が使用することができる更衣室、公衆が通常衣服の全部又は一部を着けない状態でいる場所に加え
上記場所以外の住居、便所、浴場、更衣室

【例】

住居(トイレ、浴場、更衣室(脱衣所)、その他リビング等を含む)
学校、会社等のトイレ
会社等に設置されたシャワー室
学校、会社等の更衣室

不特定又は多数の人が、入れ替わり立ち替わり利用する場所・乗物

【例】

学校や会社事務室など
カラオケボックス等の個室
タクシー

などが新たな規制対象場所となりました。

盗撮とは、正当な理由なく、人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせるような行為であって、人の通常衣服で隠されている下着又は身体を、写真機その他の機器を用いて撮影し、又は撮影する目的で写真機その他の機器を差し向け、若しくは設置することです。

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。盗撮行為の禁止条文(PDF形式:107KB)

迷惑防止条例抜粋
つきまとい行為等の「行為類型」を追加(第5条の2)
規制対象となる行為類型の追加

改正前の4類型(つきまとい、粗野・乱暴な言動、連続電話、汚物の送付)に下記の3類型が追加となりました。

監視していると告げること
名誉を害する事項を告げること
性的羞恥心を害する事項を告げること

行為類型の一部追加

改正前の第1号「つきまとい」に規定する、つきまとい、待ち伏せ、立ちふさがり、住居付近の見張り、住居等への押し掛けに加え、みだりにうろつくことが追加となりました。
改正前の第3号「連続電話等」に規定する、連続の無言電話、拒まれたにも関わらず連続電話、FAXの送信に加え、拒まれたにも関わらず電子メールの連続送信、SNS等への連続送信が追加となりました(3類型の追加に伴い、改正条例では第4号となります。)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。つきまとい行為等の禁止の条文(PDF形式:108KB)

迷惑防止条例抜粋
つきまとい行為等の「罰則」を強化(第8条関係)
改正前

6月以下の懲役又は50万円以下の罰金(常習:1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)
改正後

1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(常習:2年以下の懲役又は100万円以下の罰金)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。つきまとい行為等の禁止の罰則の条文(PDF形式:107KB)

迷惑防止条例抜粋
改正迷惑防止条例全文

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。迷惑防止条例全文(PDF形式:146KB)
「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例に定める盗撮行為及びつきまとい行為等の取扱いについて」(迷惑防止条例の運用に当たってのガイドライン)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。通達甲(副監.生.総.企)第9号「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例に定める盗撮行為及びつきまとい行為等の取扱いについて」

2018年10月12日

はじめに

 集団ストーカー、テクノロジー犯罪という症状等と言われている、世間的には正確に認識されていない現象は、現実に大勢の被害者がいます。
 被害者はこれを統合失調症の症状とは断じて思っていません。それは実感であり、誰が何を言おうと関係なく日々感じている現実なのであります。
 しかしこの犯罪の巧妙さは、我々被害者をあたかも病気か何かのように見せ世間の目を晦ましています。確実に犯行は世界中で日夜行われています。
 その理由や目的を実感のある被害者こそが、これを世間に認識させる資格があるのです。日常の被害を観察し調べ考え、それぞれ到達した被害者なりの認識を持ちより協力し、考えられるあらゆる方法で、この世に知らしめなければなりません。
 被害者は孤立させられ、その力や才能を抑えつけられています、これを開放し、一般周知という一点の目的に、被害者個人の持つそれぞれの才能を結集し従来の広報活動だけではなく、新しい形の周知活動も含め被害者さん同士助け合い支え合い、誰か一人の力ではなく、皆の力で作り上げるホームページにしたいと考え、必要と思われるカテゴリーを用意しました。
 これは被害者に限らず、大勢の理解者、支援者を巻き込み各プロジェクトを時間をかけても実現して行きたいと考え、ひいては全ての被害者救済の道作りに役だてばと思い立ち上げたものであります。大勢の方のご参加をお待ちしています。


平成30年8月29日


押越清悦